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【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】

【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】

ちょっとした空き時間にパッとマジックを披露して、周囲から賞賛を浴びる……そういう想像をしたことのある方、いるんじゃないでしょうか。

そんなあなたにオススメなのがこの記事。

自分の体のみでできる手品や体を一つの道具として使ったマジックをどんどんご紹介していきます。

人を驚かせるには体を張るのが一番。

ぜひ最後までチェックして、覚えられそうなものを見つけてください!

忘年会、新年会シーズンにオススメな内容です!

【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】

人体浮遊

仰向けに寝転がった人に布をかぶせます。

そしておまじないをかけると、体が布ごと浮き上がります。

これは布をかけたタイミングでうつ伏せになり、おまじないに合わせて腕立てふせのやり方で体を浮かせている、というのが仕掛けです。

荒木若干

何の準備もいらない手品

今すぐに誰でもできる、体を使ったマジックです。

まず両腕を伸ばして体の前に出します。

そのまま親指が下になるように腕をねじり、その状態で手を組みます。

じゃんけんをする前に勝ち目を見るためによくやりがちな、あの儀式と同じポーズです。

そのまま手のすきまの穴をのぞくのではなく、左右の人差し指を自分のあごに添えます。

そしてそのまま手と腕を開くとキレイに広がるのですが、これが広がらない人はマジックにかかっちゃってます!

実は手を組んだときに左右同じ腕と小指が上になっていると開くのですが、腕は上だけど組んだときに小指は下になるという方は開かないんです。

結果は1/2ですが、ちょっとした空き時間にやってみてくださいね!

SAKI

ロープが体をすり抜けるマジック

背中に回したはずのロープが体を貫通して前にやってくるという、びっくりなマジック。

見ると驚いてしまうマジックですが、タネはとても簡単です。

用意するロープは2本。

始める前にあらかじめ自分のズボンの腰あたりにロープを1本、腰に沿って広げた状態で入れておきます。

ロープの端っこだけ、最初はバレないように背中の方に出しておきます。

そしてもう1本のロープを背中に回すふりをして、後ろのポケットなどにしまいます。

あとは仕込んでおいたロープの端を持って、前にドンと出すだけ!

簡単だけど見ている人に驚きを与えるマジックです。

SAKI

体が浮くマジック

こちらは体が宙に浮かぶ不思議なマジック。

宙に浮かぶことは多くの人が一度は憧れますが、実際目の当たりにするとやはりびっくりしますよね。

手に支えのような棒を持っていたとしても、それだけの力で体を支えているとは考えにくい……。

ですがタネは意外に簡単で、実は宙に浮いているようでちゃんと体は見えない力で支えられているのです。

支えのようにして持っている棒から出たさらなる支えが宙に浮く人の服の中を通り、イスのようになって体を支えています。

服や周りに無造作に置いたものたちによって、仕掛けを隠すだけで宙に浮いている人ができあがっちゃうんです!

SAKI

親指が切断されるマジック

誰でも一度はやろうとしたことがあるであろう、親指切断マジック。

片方の親指の上にもう片方の手の人差し指を添え、そのままうまく手を動かすことで親指が切断されているかのように見せます。

切断される側の親指は第一関節のところで折っておき、前から見えないようにします。

そして切断する側の親指を添えた人差し指の下から回して、まるで1本の親指だけで起こっているできごとのように見せかけます。

関節のやわらかさがキーになってくるので、普段から指を柔軟に動かせるようにトレーニングしておきましょう!

SAKI

人体切断マジック

多くの人が一度は見たことあるであろう、人体切断マジック。

箱の中に閉じ込められた人がどんどん分割されていってしまうという、ある意味恐怖映像を見ているかのようですよね。

タネとして紹介されている一つは、マジックをしている床の下に広い空間があり、その空間を箱の中に入った人が行ったり来たりすることで成立しているというもの。

分割された箱が動くたびに、中の人はあっちこっちに移動するので中の人はなかなかの重労働です。

床に広い空間が用意できる場所と、重労働を頑張ってこなしてくれる相手を見つけて挑戦してみましょう!

SAKI

体が動かなくなる催眠術

術師の誘導によって、体が動かなくなってしまう催眠術です。

催眠術は専門の人しかかけられないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、簡単なものなら誰でもかけられます。

まずは催眠術をかける人に両手をお願いごとをするときのように組んでもらい、両方の人差し指だけ立たせておきます。

人差し指同士がくっつき始めるところに「セメントが指のところに流れてきます」といったように、手がどんどん固まるイメージをさせるセリフを言います。

そのイメージがついたところで「固まったー!」と大きな声で叫ぶと、術にかかり体が固まります。

催眠術にかかるかからないは個人差があるので、かかりやすそうな人を見つけるのがポイントです。

SAKI

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