かっこいいトランプマジック。さまざまな難易度のカードマジック

相手の言うとおりに赤と黒が全部そろう

相手にカードが赤か黒かを当てさせるマジックです。

多少時間を要するマジックですが、手先の器用さはまったく必要ありません。

その代わり、人間の認識能力の穴を突いた少し力技のトリックなので、違和感を持たれないよう堂々とする必要があります。

マキシ・ツイスト

ダイ・バーノンさんの「ツイスティング・ジ・エーセス」をロジャー・スミスさんという方が魔改造したマジックです。

ツイスティング・ジ・エーセスをおこなったあと、4枚のカードを表向きに向けると、なんと4枚のAだったはずのカードたちがスペードの1、2、3、4に変わっているというマジック。

とても不思議でクールなマジックです。

ちょっと難しいカードマジック

簡単そうに見えて結構難しいとタイトルされているとおり、なかなか練習がいるテクニックですが、これを再び簡単そうに見えるまでやり込むことがマジック上達のコツです。

マジックサークルで手にトランプの型がつくほど練習した先には新しい世界が待っています。

3枚のハート

ハートの1から3を使ったカードマジックです。

どれだけ混ぜても一番上から1、2、3と続いてカードが出てくる不思議なマジックです。

テクニックさえあれば仕込みもしなくて済むのでもう一回と頼まれても快く受けてさらにびっくりさせましょう。

カードマジック入門

カードマジックは誰もが一度は憧れる魅力的なパフォーマンスですが、いざ始めようとするとどんなやり方からスタートすればいいのか戸惑ってしまうこともあるでしょう。

そんな初心者にぴったりなのが、手順が簡単で型にはまった定番のカードマジックです。

まずは動画を参考に、基本的なカードの持ち方や操作方法を習得してみましょう。

効果的な見せ方をマスターして、華麗にカードを操る技術を身につければ、あっと驚くマジックを自然に披露できるようになります。

一つひとつのマジックを地道に練習して、爽やかな余興やサプライズを演出できる腕利きマジシャンに成長してください。

（RAG MUSIC 編集部）

ビエボ

カードマジックは手軽で多彩な種類があり、観客を魅了するために最適です。

とくに「スプレッド」という技はカードを素早く並べるだけでなく、波のような形で見せられるので、見る人を引き込む効果があります。

カードマジックを習得すれば、パーティーや会食などで披露し、場を盛り上げられます。

ただし、見せ方やタイミングも重要で、独自のスタイルやアレンジを加えることで、より魅力的なカードマジックを披露できます。

また、カードマジックを余興に活用すれば、その場の雰囲気を一気に盛り上げられます。

ぜひ、次回のマジック披露の機会にカードマジックを習得し、周囲を驚かせてみてください。

そして場を楽しませられれば、自分自身もその喜びを実感できるはずです。

（RAG MUSIC 編集部）