【保育マジック】簡単!子供たちに見せたいマジック特集
子供たちは不思議なものが大好きですよね。
どうなっているの?と目を丸くしたり、首を傾げたりする姿はかわいらしさ満点です。
そこで、お誕生日会や季節の行事などに、マジックを披露してはいかがでしょうか。
子供たちが見ているので緊張感がありますが、簡単な仕掛けであっと驚くマジックができますよ。
1度仕掛けを用意して練習してマジックをできるようになっておけば、いろんな場面で応用できるのでオススメです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【保育マジック】簡単!子供たちに見せたいマジック特集
ふしぎなくつ下
靴下の中に小さな星を入れて呪文を唱えると、なんと靴下が大きくなりました。
そして中に入れた星も大きくなっています。
クリスマスにはぴったりのマジックですね!
実はこちら、最初に見せている小さい靴下の裏側に折り畳んだ大きい靴下が貼り付けてあるんです。
その中に大きな星も元から入っていますよ。
実演するときは一瞬で大きな靴下を広げる必要があります。
また、張り付いている小さな靴下が自分側にくるようにうまく広げましょう。
大きな靴下は見えないよう、小さく折り畳んでくださいね。
(ささしな)
まほうの指 手遊び
あいみょんさん自身が、映画『窓ぎわのトットちゃん』の世界に寄り添いつつ創り上げたこの楽曲は、聴く者の心を優しく包み込むようなラブソングに仕上がっています。
独特の空気感を持つメロディとリリックが、どこか懐かしくも新しい感覚に誘われます。
リリース直後から、ダウンロードウィークリーチャートでは9位、シングルウィークリーチャートでは4位と音楽ファンの間で高い評価を受け続けています。
『窓ぎわのトットちゃん』の柔らかな世界観を、彼女の音楽を通じて再体験できる。
そんな特別な一曲が、映画と共に記憶に長く残るのではないでしょうか。
心地よいリズムとメロディで綴られる、あいみょんさんの深い世界観をご体験あれ。
(ささしな)
減らないストロー
手に持っている5本のストロー、ここから1本抜きますと言って目の前で抜きます。
手に残ったストローは4本のはずなのに……あれ?まだ5本残っている。
もう一度抜いてみましょうと言ってもう1本抜いてもストローは5本のままで減りません。
シンプルですが大人でも頭にハテナが浮かんでしまうこのマジック、仕掛けはとても簡単でタテに切り込みを入れたストローの中にもう1本同じ色のストローを仕込んでいてその中のストローを抜いている、というもの。
中のストローが抜き出しやすいよう、切り込みを入れたストローは少し短めにしておくのがコツです。
(うたたね)
飛び出す!カードマジック
誰かが選んだカードが袋から自動的に飛び出てくるマジックです。
仕掛けはシンプルなので、取り組みやすいですよ。
演技力が試されますね。
用意するものは厚紙、フェルトペン、輪ゴム1個、ホチキス、ハサミです。
まず厚紙で仕掛けの袋を作ります。
カードより大きめに作りましょう。
輪ゴムを内側にしこんで、あとはホチキスでとめます。
次にカードを作ります。
違う柄のものを5枚ほど作りましょう。
好きなキャラクターなどをコピーして貼ってもいいです。
カードを裏返しにして1枚選んでもらい、残りのカードを先に袋に入れます。
最後に選んだカードを輪ゴムに引っ掛けながら袋に入れます。
手を離すと選んだカードだけが袋から飛び出てきますよ。
キャラクターの顔が伸びた!
こちらは魔法をかけると子供たちが大好きなキャラクターの顔だけがびょーんと伸びるマジックです。
伸びた顔も楽しいので、子供たちは大喜びするのではないでしょうか。
まず仕掛けを作ります。
キャラクターの首の下に切り込みを入れます。
そしてそこにはめられる大きさに伸びたキャラクターの顔を描き、切り抜いておきます。
伸びた顔を右手の裏に隠しながら、切り込みに差し、みんなに見せてから抜き取りましょう。
鏡などを前において練習するとより完成度が高い演技ができますよ。