コップを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
「一度マジックに挑戦してみたい」という初心者の方にピッタリな、コップやグラスを使用したマジックのアイデアを集めました。
いわゆる「カップアンドボール」からコインを貫通させるトリックやお手軽マジック、少し練習が必要なものまで幅広くそろえています。
道具の準備が簡単にできるマジックをまとめているので、思い立ったその日に挑戦出来るはずです。
マジックのレパートリーを増やしたい方や余興や出し物でマジックに取り組もうとお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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コップを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
浮く紙コップ
紙コップが空中を浮遊するというマジックの動画です。
用意するものは紙コップ1つだけというシンプルなマジックで超簡単&単純なので誰にでも出来る内容です。
あらかじめ紙コップに親指が入る程度の穴を開けておきます。
あとは、左手に紙コップを置き、右手を紙コップの上をゆらゆらさせ、実は左手親指を穴に入れて紙コップが宙に浮いたように見せかけるだけ。
演技力がモノをいう手品ですので、しっかりと練習してやってみてください。
(kyc)
斜めに立つコップ
コップが机の上で斜めに立つという手品です、道具は簡単に用意できるものばかりでなので大人も子供も気軽にトライしてみてください。
塩とコップに入った氷水を用意してください、準備はこれだけでOKです。
次にテーブルの上に塩を少量出して、その上に氷水をほんの少しだけ垂らします。
あとはその上に氷水の入ったコップをそっと斜めに傾けたまま置いてみてください。
まるで重力がないかのように、コップがテーブルの上で斜めに立ちます。
(kyc)
水の中でも消えないろうそく
火を水に浸けると消えてしまう。
そんな常識をくつがえすのが、水の中でも消えないろうそくのマジックです。
このマジックで使うのは透明のコップとろうそく、水です。
まずろうそくをコップの裏側に貼り付け、火を付けましょう。
すると反対側からは、コップの中にろうそくが立っているように見えるはずです。
後はコップに水を注げば、水の中にあるのに火が消えていないという風に演出できます。
最後はふっと息をかけて消すのがカッコいいと思いますよ。
(山本)
水が勝手に減っていく
魔法のような見た目がおもしろい、水が勝手に減っていくマジックです。
このマジックで使うのは、使い捨てのプラスチック製コップ2つです。
まずは片方の上部を切り取り、小さくします。
次に大きいままのコップに飲み物を入れ、その上に小さくなった方のコップを入れます。
その状態で小さなコップを押し込むと、かさが増えたように見えますよね。
後は空中で飲んでいるふりをしながら、押し込んでいたコップを持ちあげればOKです。
(山本)
新聞紙の中に消えるコップ
新聞紙の中でコップが消えるという手品です。
まずコップをテーブルの上に逆さまに置き、新聞紙をかぶせます。
一度裏返しコップがあることを示し、次に新聞紙を裏返すタイミングでコップを抜き取ります。
この時コップの形を保ったままにするのがコツです。
あとはコップを片手で持ったまま、コップの形を崩して新聞紙を平たくすれば、コップが消えたように見えます。
この動画、とても上手に見せているのでしっかり参考にしつつ、トライしてみてください。
(kyc)
割り箸で紙コップを浮かせるマジック
紙コップを割り箸で浮かばせているように見えるマジック。
必要なものは紙コップ2つ、袋入りの割り箸、ホチキスの芯、サイコロ2個です。
まずサイコロを1個ずつ紙コップへいれ持ち上げるのは不可能なことを演出。
そして紙コップを2つ並べ、割り箸の袋の裏にはホチキスの芯を仕掛けます。
この芯で紙コップサイドを挟んで下から割り箸で持ち上げると、2つの紙コップが宙に浮いているように見えるというわけです。
このマジックはトリックを知ってしまえばそんなに練習がいらないので、レパートリーを増やしたい人はぜひ覚えてみてくださいね。
(ユウコ.S)