子供もできる簡単マジック。盛り上がる手品のやり方公開
謝恩会やクラスの出し物、誕生日会や休み時間など、手品を披露してみんなを驚かせてみませんか?
この記事では、先生や親のみなさんが子供たちに向けて披露するのはもちろん、子供たちが披露するにもピッタリな簡単なマジックをたくさん紹介します!
中には少し練習が必要なものもありますが、割り箸やつまようじなど、身の回りにある物を使って簡単にできるマジックがたくさんありますよ!
また、本格的なトランプマジックであっても、手順通りにおこなえばできる手軽で不思議なマジックもあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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子供もできる簡単マジック。盛り上がる手品のやり方公開
コインが手を貫通するマジック
手ににぎっていたはずのコインが手を貫通して手の甲に移動している、というコインマジックです。
コインが1枚あればどこでもできてしまう、そして定番のマジックですよね。
このマジックはにぎっている手の内側、人差し指と親指を少し開けるようにしてにぎり、手を振ったタイミングでスルッとその穴から出し、反対の添えている手に移動させて手の甲に持っていく、というものです。
ちょっと練習するればできそうですね!
(うたたね)
相手の手にコインが瞬間移動するマジック
相手の手を右手で持ち、左手にはコイン……があるはずなのになぜか右手からコインが相手のてのひらに落ちる、コインが瞬間移動したかのようなマジックです。
実は右手から左手に移動させる、と見せかけて左手には移さず、右手の親指と人差指の付け根に挟み込む、というもの。
ちょっと練習が必要ですがスムーズにできればコインだけなのに映えるマジックですよね。
(うたたね)
コインが消えるマジック
何もないテーブルの上で今まであったはずのコインが一瞬で消えてしまう、というマジック。
テーブルをコンコンとたたいていたはずのコインはどこにもありません。
タネ明かしはコインを手前に引いた時にテーブルの下に用意した左手でコインを受け止め、右手は持っているフリをする、たたいている時のコンコンという音も実は左手で下からたたいている、というものでした!
(うたたね)
紙コップの透視術
この手品はまず紙コップにあらかじめ仕掛けておくことがあります。
それは用意した3つの紙コップのうち、1つの紙コップに自分だけがわかる印をつけておきましょう。
印をつけた紙コップを3つの真ん中に起き、サイドに1個ずつ残りの紙コップをおいたら、コインを好きなところに置いてもらいましょう。
そのあとコインを置いていない紙コップを2つ動かしてもらうのがコツです。
コインが真ん中に置かれると、サイドの紙コップが動かされ、コインが入っている印のついた紙コップは真ん中にあることがわかるという仕掛けです。
サイドの紙コップも同様ですので、覚えて仕舞えば道具さえあれば手軽に手品を披露できちゃいますよ!
(ユウコ.S)
あるはずのコインが消えるマジック
コインとバンダナを使用した簡単なマジックです。
あるはずのコインが消えたように見えるマジックで、種明かしもされています。
両面テープでバンダナにコインをくっつけてなくなったようにみえるというもので、非常に簡単なので今すぐできますね。
予言が当たるカードマジック
3枚のカードが置いてあり、その上に空箱を置いてえらんでもらいます。
どのカードをえらぶのか予言で当てられてしまう、というマジックです。
どうして?と思いますがタネがわかれば本当に簡単、3つ分の予言を別々に用意しておくだけ、というものです。
カードの裏、置いた箱の裏、箱の中、と仕込んでおけばオッケー!
簡単なので小学生でもできますね!
(うたたね)
切ったらお星様ができるペーパーマジック
折り紙を半分に折って、そこからクルクルと折りたたむように三角に折っていき、先を折り曲げてからそこをハサミで切ると大きな残りは広げると真ん中にぽっかりと空いた大きな丸い穴が。
そこまでは不思議ではないのですが切り取ったほうを広げると丸ではなく、なぜか星型になっている、というマジックです。
種明かしを見れば納得できる、順序通りに折っていき、先を切り落とす、そして残ったところもしっかりと切り取っておくというのがこのマジックの肝心なところ。
先に切り取った方はうまく隠しておき、後から切り取った部分を開けると星型になっている、というものでした。
(うたたね)