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子供もできる簡単マジック。盛り上がる手品のやり方公開

謝恩会やクラスの出し物、誕生日会や休み時間など、手品を披露してみんなを驚かせてみませんか?

この記事では、先生や親のみなさんが子供たちに向けて披露するのはもちろん、子供たちが披露するにもピッタリな簡単なマジックをたくさん紹介します!

中には少し練習が必要なものもありますが、割り箸やつまようじなど、身の回りにある物を使って簡単にできるマジックがたくさんありますよ!

また、本格的なトランプマジックであっても、手順通りにおこなえばできる手軽で不思議なマジックもあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

子供もできる簡単マジック。盛り上がる手品のやり方公開

ぼやける画面

@magician_veve

iPhoneなら誰でもできるよ!(古いのは無理かも😂)#マジック#手品

♬ Doraemon – 星野 源

iPhoneユーザーの方必見!

画面がぼやけるマジックを紹介します。

このマジックの内容はかなりシンプルです。

まずは好きな画面を開き、親指ではさむように持ちます。

そうしたら手首を軽く振るようにします。

この時、同時に親指で画面を徐々にスライドさせていきましょう。

すると自然と画面がぼやけてきます。

親指ではなく、スマホを振っているせいだといかに思い込こませるかがこのマジックの要となるでしょう。

機種によって仕様が異なるかもしれないので、確認してみてくださいね。

山本

伸びるハンカチ

ハンカチをクルクルとねじるようにして回していると、ハンカチが最初と比べて伸びているように見えるマジックです。

重要なのはハンカチの持ち方で、最初は折り返してにぎりこみ、それを徐々に開放していくことで伸びているように見せかけています。

広げたときの元の大きさがはっきりと見えないように、三角形に折りたたむ動作をすばやくおこなうことの意識も重要ですね。

徐々に開放していくイメージも大切で、少しずつ伸びていく方が見ている人により不思議に感じてもらえますよ。

河童巻き

簡単にできるメンタリズム風数字当て

相手の考えや心を読んで数字を当てるのってかっこいいですよね。

あれはメンタリズムといって習得するのは一筋縄ではいきませんが、メンタリズム風の数当てマジックならすぐにでもマスターできますよ。

まずは観客に1から10までの好きな数字を、心の中で念じてもらいます。

次に数字を2倍にしてもらい、さらに15を足し、2で割ってもらいましょう。

最後に最初に思い浮かべた数字を割った数字から引いてもらいます。

あとは数字を当てるだけ。

実はどの数字を選んでいても答えは5になるんです。

山本

5円玉を通り抜けちゃう不思議なペン

ペットボトルの口に5円玉を設置し、5円玉の穴より太いはずの鉛筆が通り抜けて、ペットボトルへ落ちるという手品です。

鉛筆を落下させる前に、5円玉が設置された口をかくすように筒を設置するのですが、この筒が重要なポイントです。

鉛筆がぶつかった衝撃で5円玉がはじかれ、鉛筆は下に落ち、5円玉は回転して元の位置に戻るといった仕掛けですね。

鉛筆を落とす勢い、5円玉の位置や筒の太さなど、細かいところにこだわるほど、スムーズに鉛筆が落下し、不思議な見た目が演出されるかと思います。

河童巻き

電卓の数字が反対になるマジック

電卓上で1から8までの数字が順番にならんでおり、電卓を振ると8の場所が変わっているという手品です。

最終的に出現させたい数字になるような足し算を作っておき、電卓を振る瞬間にイコールを押すだけの簡単な仕掛けです。

足したい数字を入れてプラスを押した後に0を押しておくことで、0から入力を始めたように見せることがポイントです。

素早く仕掛けが用意できるように、気づかれないようなスピードで数字を入力する練習が必要かと思います。

河童巻き

スマホからコインを出す

スマホにコインの画像が表示されており、それを勢いよく画面外に向けて動かすとスマホから本物のコインが飛び出してくるマジックです。

スマホの裏にコインを重ねて持っておき、画像の動きに合わせて裏からコインを取り出しています。

スマホの持ち方が大切なポイントで、しっかりとコインをおさえつつ取り出すための隙間をあけておくことを意識しましょう。

画像は遠目に撮影したものを拡大して表示するのもオススメで、画像をスライドさせたときにコインが消えたかのような空白を見せることが重要ですね。

河童巻き