学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
「今すぐ手品を披露したいけれど、カードやコインなど、マジックの道具がない!」そんなことはありませんか?
また「学校にはコインやカードなどは持っていけないから何も使わずにできるマジックを知りたい」という人ももいるかもしれませんね。
そこでこの記事では、道具を使わずにできるマジックを紹介していきます!
よく輪ゴムやティッシュなどのちょっとした道具を使うマジックはたくさん出てきますが、この記事では本当に何も使わずに、手でできるマジックだけ!
ぜひチェックしていってください!
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学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
指が耳を貫通する
人差し指を耳に入れても少ししか入らないですよね。
ですがその指が奥までしっかりと入り、耳を貫通、口の中で暴れているように見える、というマジックです。
もちろん指が耳を貫通するわけがなく、実際は指をグッと後ろへ折り曲げ、手をぐりぐりと動かして口の中では舌を手の動きに合わせて動かしている、というもの。
わかっていてもその動きにびっくりしてしまう、笑ってしまうのではないでしょうか?
見せ方にポイントがあるので鏡を見ながら練習してみましょう!
(うたたね)
輪っかにした指が貫通するマジック
両手の親指と人差し指で輪っかを作ってつなげます。
何度か動かしているうちに、くっついていたはずの輪っかが外れてしまうというマジック。
実は途中でバレないように中指にすり替えてから、人差し指に戻しています。
トリック自体はシンプルですが、スムーズにおこなうには練習が必要になりそうですね。
何度も練習して、ぜひ披露してみてください。
(羽根佳祐)
離れる小指
離れる小指のマジックです。
左手の小指を後ろへ見えないように隠して、右手の中指を親指と人差し指で挟みます。
挟んだ中指をたくみに隠した左手の小指のように、くっつけたり離したり!
これはあくまでも瞬間芸なので、スピーディーに準備してささっとみんなを、おどろかしてくださいね。
左手の隠した小指が見えないように周りの指はとじておくのがポイントですよ。
実際に切れてはいないですが、極めると本当に小指が離れているようにみえるので、練習しましょう!
簡単に道具いらずで、すぐに手品を披露したい時にオススメです。
(ユウコ.S)
人差し指が消える
誰もが一度は挑戦したことがあるのでは?という、指が消えるマジック。
片方の人差し指を胸の前に出し、もう片方の人差し指を垂直に指すようにして押し込んでいくようにすれば……押し込んだはずの指が消えていく、というもの。
タネはもうおわかりかもしれませんが、片方の人差し指の後ろで押し込んでいったほうの指を曲げて前からは見えなくしているというもの。
タネはわかっても見えないようにするテクニックというのはむずかしいですよね。
見せ方でとても盛り上がるマジックですよ!
(うたたね)
人差し指の先が消えてしまう
隠している部分の後ろで指先を少しずつ曲げることで、指先が消えているように見せるだけ……ではあるのですが、本当に消えているように見せるためにはこの動画のように指一本ぐらいの狭い範囲で隠す必要があり、自然に見せるには意外と難易度が高いです。
シンプルですが練習しがいのあるトリックですね!
横から見られると指が曲がっているのがすぐにばれてしまうので、見ている人に対し、必ず真正面の角度でやるようにするのがポイントですね。
マニキュアの色が変わる
親指に塗っていたマニキュア、指で隠して次に現れたらマニキュアの色が変わっている?というマジックです。
実ははじめに見せていたのは左手の親指、次に見せたのは右手の親指。
定番の「親指が取れてしまう」というマジックの応用編のような感じです。
スムーズに見せる、指を入れ替えるテクニックを練習しましょう!
(うたたね)
縮む小指
小指の先をギュッとつかみ、ぐぐぐっと押し込んでいくと、なんと小指が縮んでしまいます!
タネを明かせば簡単で、小指は第二関節のところで折り曲げて短く見せているだけなのですが、違和感なく見せられるよう、スムーズに小指を折りたたむのは慣れが必要なので、事前の練習が必要です。
なお、むりやり指を曲げると関節を痛めたりケガをしたりする可能性もありますので、無理はしないようにしましょう。