学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
「今すぐ手品を披露したいけれど、カードやコインなど、マジックの道具がない!」そんなことはありませんか?
また「学校にはコインやカードなどは持っていけないから何も使わずにできるマジックを知りたい」という人ももいるかもしれませんね。
そこでこの記事では、道具を使わずにできるマジックを紹介していきます!
よく輪ゴムやティッシュなどのちょっとした道具を使うマジックはたくさん出てきますが、この記事では本当に何も使わずに、手でできるマジックだけ!
ぜひチェックしていってください!
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学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
人差し指の先が消えてしまう
隠している部分の後ろで指先を少しずつ曲げることで、指先が消えているように見せるだけ……ではあるのですが、本当に消えているように見せるためにはこの動画のように指一本ぐらいの狭い範囲で隠す必要があり、自然に見せるには意外と難易度が高いです。
シンプルですが練習しがいのあるトリックですね!
横から見られると指が曲がっているのがすぐにばれてしまうので、見ている人に対し、必ず真正面の角度でやるようにするのがポイントですね。
暗算マジック
自由に思い浮かべてもらった数字を指示通りに計算していくと……答えを当てられるマジックです。
まず、相手に数字を思い浮かべてもらいます。
その数字に1を足して、2をかけて、4を足して、2で割ってもらってください。
そして最後に、最初に思い浮かべてもらった数字を引いてもいます。
そこであなたが相手に「答えは3ですね?」と堂々と頭の中を見透かしたかのように言ってください。
つまり、どんな数字を思い浮かべても、上記の計算をしていくと3になるのですが、ぱっと言い当てられると驚くことまちがいなしです!
(羽根佳祐)
小指が消えるマジック上級編
小指が取れてしまうマジック……動画で見たときリアルすぎてゾッとしませんでしたか(笑)?
トリックとしては、小指を薬指の後ろに隠していて、その隠し方にもコツがあるようです。
スムーズにおこなうには練習が必要そうですが、シンプルで難しい仕掛けがない分、披露すれば驚かせられることまちがいなしですね!
見せる角度も重要になってくるので、カメラや鏡の前で何度も練習してくださいね!
(羽根佳祐)
人差し指が消える
誰もが一度は挑戦したことがあるのでは?という、指が消えるマジック。
片方の人差し指を胸の前に出し、もう片方の人差し指を垂直に指すようにして押し込んでいくようにすれば……押し込んだはずの指が消えていく、というもの。
タネはもうおわかりかもしれませんが、片方の人差し指の後ろで押し込んでいったほうの指を曲げて前からは見えなくしているというもの。
タネはわかっても見えないようにするテクニックというのはむずかしいですよね。
見せ方でとても盛り上がるマジックですよ!
(うたたね)
縮む小指
小指の先をギュッとつかみ、ぐぐぐっと押し込んでいくと、なんと小指が縮んでしまいます!
タネを明かせば簡単で、小指は第二関節のところで折り曲げて短く見せているだけなのですが、違和感なく見せられるよう、スムーズに小指を折りたたむのは慣れが必要なので、事前の練習が必要です。
なお、むりやり指を曲げると関節を痛めたりケガをしたりする可能性もありますので、無理はしないようにしましょう。
消える中指
左手の上に右手をかざして、サッとどけると左手の中指が消えている……?
内側に折れてるだけと指摘され裏側を見せると、本当になくなっている!というマジック。
タネははじめは内側に折り曲げているだけ、手のひらを見せるとき、中指はスッと伸ばして中指と薬指の間を広げて隙間を作っているだけ、というものです。
ササッとなめらかに見せられる練習をしましょう。
(うたたね)
手のひらを握りこぶしが貫通するマジック
トリックも何もない、目の錯覚を利用したマジックです。
とってもシンプルですが、その分、きれいに見せるためには少しコツと練習が必要ですね。
2回見れば「なぁんだ!!」と気づかれてしまうようなものですが、自信たっぷり堂々と披露すれば、一度目はきっと思い切り驚かせられると思います。
練習すれば誰でもできる簡単なマジックなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
(羽根佳祐)