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難しい輪ゴムマジック
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難しい輪ゴムマジック

輪ゴムを使った、ちょっと難しいマジックを紹介します!

輪ゴムは持ち運びしやすく、またあの伸び縮みする性質を利用することでいろいろなマジックに使えるんですよね!

マジックの定番である貫通や消失はもちろん、トランプと合わせて披露できる「あ!」と驚くマジックなど、輪ゴムを使った手品をいろいろと集めてみました。

簡単なマジックでは物足りなくなってきた方はぜひ練習して、習得してみてください。

輪ゴムマジックはどこでも披露できるので、覚えておくと便利ですよ!

難しい輪ゴムマジック

輪ゴムがどんどん指を貫通するマジック

手の全体にはめられた輪ゴムが、もう片方の手をかざすと指を貫通、引っ掛かる場所が徐々に変わっていくというマジックです。

もう片方の手をかざしたときに輪ゴムを親指で取り外しているだけのシンプルなタネだからこそ、スムーズな手の動きを意識しましょう。

取り外す際の手の重ね方に注意するとよりスムーズな取り外しが可能で、一瞬の動きになるほど不思議に感じてもらえますよ。

輪ゴムそのものにはタネも仕掛けもないので、はじめる前と終わったあとには輪ゴムに仕掛けがないかをチェックしてもらう流れもオススメです。

河童巻き

輪ゴムが指を貫通マジック

一見単純な輪ゴムが、手の中で不思議な力を発揮します。

これが「輪ゴムが指を貫通するマジック」で、訓練すれば誰でも挑戦可能です。

しかし、技術が必要とされる細かい手さばきは、観客を愉快に惑わせるのに十分です。

ポイントは、輪ゴムの弾性を巧みに操り、見る人の目を欺くこと。

実際には難しい技術を要するものの、マスターすればパーティーでも大活躍間違いなしでしょう。

驚きを生み出す、手品の魅力を存分に味わえる演目です。

RAG MUSIC 編集部

2つの輪ゴムを貫通させる

両手の親指と人差し指にひっかけた輪ゴムを軽くこすり合わせると、輪ゴムが貫通してしまうというマジックです。

抜けられないことを見せるための伸ばす動作が大切で、この時に輪ゴムをつまむ場所を切り替えることで、輪ゴムを通過させています。

指を動かしすぎるとタネを悟られてしまうので、なるべく小さな動きでつまみ方を変えることを意識しましょう。

力を加えても貫通しないことをアピールするように勢いよく伸ばす動きを取り入れるパターンも、指の動きがかくせるのでオススメですよ。

河童巻き

輪ゴム貫通マジック

輪ゴムを駆使した貫通マジックは、普段見過ごしがちな小道具を使って観客を驚かせます。

まるで無敵の力を持つかのようなユニークな手品で、参加者が持つ輪ゴム2つが絡まることなく自由自在に動きます。

この技は、輪ゴムを人差し指と親指にかけ、不可能に思える脱出を実現させるという仕掛けになっています。

抜け出せないように思える配置から、観客の目を惹きつけながら輪ゴムが解ける瞬間は、まさに一瞬のマジック。

巧妙な手つきにより、観客は見事なまでのトリックに騙されてしまいます。

密かに行う指の動きがキーポイントで、観察力を駆使しても解明は難しいため、大きな驚きを与えられます。

学ぶのは少し難しいかもしれませんが、持ち運び便利で、すぐに披露可能なため、習得する価値は十分にあります。

RAG MUSIC 編集部

輪ゴムの色が変わるマジック

両手で引っ張ったり指でつまんむなど、さまざまな形で持った輪ゴムを軽く振ってあげると、その色が一瞬で違うものに変わってしまうというマジックです。

目立たない色の輪ゴムが色を変える前の輪ゴムにつながっており、その引っ張る力を使って一瞬で輪ゴムを服の後ろへと回収しています。

輪ゴムに何かがつながっていることを悟らせないような腕や手の角度、伸ばし方による回収のスピードが重要なポイントですね。

回収のあとは手に入れておいた輪ゴムを同じ形で出せば完了、こちらは普通の輪ゴムなので仕掛けがないこともチェックしてもらえますよ。

河童巻き

指を横断する 輪ゴム

指に巻きつけた輪ゴムにもう片方の手をかざしておまじないをかけると、一瞬で違う指へと移動してしまうマジックです。

指に巻きついているのは輪ゴムに見せかけた針金のアーチで、後ろが開いているので手をかざすタイミングで別の指へと付け替えています。

この針金を輪ゴムだと思い込ませることが何よりも重要で、輪ゴムを巻きつけた後の回収と入れ替えをしっかりと意識しましょう。

片方の手からもう片方の手に巻きつけた輪ゴムを付け替えるように見せかけて、針金のパーツと入れ替えるパターンがオススメですよ。

河童巻き