【人気者】小学生でもできる!!簡単なトランプマジック
トランプを使った手品、いわゆるカードマジックってかっこよくて「自分もできるようになりたい!!」と思っている方は多いのではないでしょうか?
最近ではYouTubeなどで種明かしをしてくれている動画もたくさんあるので参考になるんですよね。
しかし実際には、難しいテクニックを使わないとできないマジックも多く、「自分にはできない……」と諦めてしまうこともあると思います。
そこでこの記事では、小学生も少しだけ練習すればできるようになる簡単なカードマジックを紹介していきます。
中には手順通りにやれば必ず成功するセルフワーキングトリックと呼ばれるマジックもありますので、ぜひチャレンジしてください。
- 【タネ明かし付き】小学生向けの簡単マジック。やさしい手品のやり方
- 【難易度別】トランプを使った簡単なカードマジック
- 簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし
- ハロウィンで盛り上がるマジック
- 小学校で盛り上がる隠し芸のアイデアまとめ
- 文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック
- 簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2024】
- 【保育マジック】簡単!子供たちに見せたいマジック特集
- みんなで遊べるクリスマスゲーム!簡単&楽しいパーティーゲーム
- 小学校で盛り上がる一発芸
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
- 【子供向け】保育園や幼稚園で実演したいマジックアイデア
- 関東のレゲエフェス一覧【2024】
- 【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲
- 【10月】人気のパーティーゲーム!ハロウィン向けの室内ゲーム
- 思わず笑っちゃう!言いにくいけどおもしろい早口言葉
- 子供会で盛り上がる余興・出し物
- 子供会でやってみたい!イベント・催し物まとめ
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
もくじ
- 【人気者】小学生でもできる!!簡単なトランプマジック
- 3枚のカードを使ったマジック
- バラバラにしたカードがもとに戻る
- 赤と黒が分かれるカード
- 一瞬で入れ替わるカード
- カウントダウンするカード当て
- 予言マジック
- 3つの基本テクニックでできる7枚を使ったカード当て
- 手順通りにやればできる不思議なカード当て
- ヒット&サンド
- 簡単な準備だけでおこなえるカード当て
- 4枚のエースを使って3枚のカードを当てるマジック
- 1つの基本テクニックだけでできるエレベーターカード
- テクニックなしでできるカード当て
- キーカードロケーションを使ったカード当て
- 簡単な準備だけでおこなえる4つのクイーンがそろうマジック
- 4枚のクイーンがそろうマジック
- マジシャンがカードに触らずに8枚のエースとジャックがそろう
- 9マスの表を使った数字当て
- オイル&ウォーター
- エースが4枚登場するマジック
- ポケットの中でおこなうカード当て
- 基本テクニックでできるカード当て
- 手順通りにやればできるカード当てマジック
- メイトカードがそろうマジック
- サイ・ステビンス・システムを使ったカード当て
- 探偵風のカード当て
- 手順通りで必ず当たるマジック
【人気者】小学生でもできる!!簡単なトランプマジック
3枚のカードを使ったマジック
たった3枚のトランプだけでできる、びっくりなマジックがこちら!
用意するのは、ハートのエースと何も絵や数字が描かれていないトランプ2枚です。
このマジックは、裏返しに並べた3枚のトランプの中からハートのエースの場所を当てるというもの。
絶対にここに置いたと確信できるような動きのはずなのに、いざめくってみると全然違う場所にハートのエースが移動しているんです。
このマジックのポイントは、トランプを並べるときの手の動かし方と、カードを見せるときのカードの持ち方。
しっかり練習すれば、簡単に友達をびっくりさせられますよ!
(SAKI)
バラバラにしたカードがもとに戻る
裏も表もバラバラになっていたはずのトランプが、一瞬にして目的のカードだけ表を向いた状態に戻る不思議なマジック。
まずは、同じ柄の4枚のトランプを取り出し、バラバラの12枚のカードと混ぜていきます。
混ぜ方や、バラバラに振りわけた後の重ね方を工夫することで、最終的にぐちゃぐちゃになっていたはずの同じ柄の4枚のトランプだけが表になって出てきます。
そして、このマジックの後に全部のトランプを使って同じようなマジックをやっていきましょう。
見ている友達に選んでもらったトランプだけが表を向いている、という状態を作るのですが、ここで使うのは、半分は普通のトランプ、半分は裏も表も数字じゃないただの柄面になっているカード。
最初になんの仕掛けもないトランプを使ってから、タネがばっちりあるトランプを使うマジックをする、というのがこの一連のマジックのポイントです。
(SAKI)
赤と黒が分かれるカード
赤色のカードと黒色のカードがあるトランプ。
これらをバラバラに置いたはずなのに、なぜかキレイに振りわけられているというのが、こちらのマジックです。
赤と黒のトランプをそれぞれどの数字でもいいので、3枚ずつ用意します。
そして、裏向きにした状態でそれぞれを交互に重ねていきます。
これを表に向けると、なんと赤3枚、黒3枚がきっちりわかれた状態になっているんです!
最初にこのトランプを使うと見ている人に見せてから、トランプを裏向きにする際に素早く赤と黒のトランプの一部を混ぜておきます。
そうすることで、交互にトランプを置いてもキレイにわかれるんですよ。
(SAKI)
一瞬で入れ替わるカード
選んだトランプを当てるというのは、トランプマジックの定番ですよね。
でも、実際出されたトランプが選んだものと違う!
そんなときに一瞬にして、間違ったカードが実際に選んだ本当のカードに変化したら、びっくりしませんか?
このマジックは、まず好きなカードを1枚選んでもらい、そのカードを覚えてもらっている間に束にしたトランプの1番下にくるカードの柄を覚えておきます。
そして、そのカードと選んでもらったトランプが上下にくるようにするのが、このマジックのポイントです。
あとは、一度間違えたふりをしつつ、指の動きを使って一瞬にして本当のカードを指し示せばマジック成功!
できるとかっこいいので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
(SAKI)
カウントダウンするカード当て
カウントダウンをしながら選んでもらったカードを見つけ出す、というおしゃれなマジックがこちら。
まず、同じ柄のトランプで1〜5のカードを出しておき、トランプの束の1番上に1のエースがくるように順番に並べて置いておきます。
次にカードを選んでもらい、選んでもらったカードがエースの上にくるようにトランプの束を置き換えましょう。
あとは、カードに見当をつけるふりで何枚かカードを半分引き出しておくのですが、このときに最初に用意した1〜5のカードを交互に引き出しておきます。
そして、引き出された5からのカードを順番に押したり引いたりすることで、選んだカードが登場するんです!
カードの持ち方などに注意して、挑戦してみてくださいね。
(SAKI)