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【取り扱い注意】ライターを使ったマジックまとめ
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【取り扱い注意】ライターを使ったマジックまとめ

まず始めに、今回の記事はライターを使ったマジックの紹介ということで取り扱いには十分な注意が必要、ということは念押しさせていただきます。

火気をともなう以上はやけどなどの危険もありますから、小さなお子さまは絶対にまねをしないようにしてくださいね。

簡単で気軽に試せるマジックもありますが、大人の方々であってもちょっとした手違いで大きな事故につながる可能性もありますし、周囲の状況をしっかり確認した上で挑戦してみてください。

【取り扱い注意】ライターを使ったマジックまとめ

火をつまむマジック

ライターを着火している手とは反対の手で、ライターの火をつまんで動かすというマジックです。

火をつまんでいる手にもライターがかくれており、ふたつのライターから出るガスで火を移しています。

火をつまむ方のライターの持ち方が重要で、ガスが操作できるように指を当てつつ、前からは見えないように腕や手の角度でライターをかくしておきましょう。

またそれぞれの指の動かし方も大切なポイントで、指の動きはなるべく小さくしてガスを捜査しているのを悟られないようにするのがオススメですよ。

河童巻き

マジックがライターを貫通するマジック

手の中にあるライターにペンをゆっくりと当てると、割れたりした気配もなくペンがライターを貫通しているというマジックです。

穴のギミックがついたライターと、同じ形のライターを用意し、そのふたつを抜き差しするタイミングで入れ替えています。

穴が開いていないライターを前後にしっかりと見せることが大切で、穴が消えてしまう不思議な感覚も演出していきましょう。

もともとの穴に貫通させているだけなので、貫通した状態で動かせばより不思議な状態が強調されるのでこちらもオススメです。

河童巻き

手から炎柱!

ライターをしっかりとにぎって手を離すと、ライターからではなく手から勢いよく火柱が上がるというマジックです。

火をつけずにライターのガスを手の中にしっかりとためて、ライターを離す瞬間に手の中のガスへと着火しています。

手から火が上がる見た目は危なそうに感じますが、ガスはすばやく空中に広がるので、着火のタイミングに注意すればやけどのリスクもしっかりとおさえられますよ。

ガスを出しているときにはかすかに音がする場合もあるので、悟られないようにトークと動きでしっかりとカバーしておくのがオススメですよ。

河童巻き

ライターが大きくなるマジック

普通のライターが現れたと思うと、手をかざすと倍以上の大きさがあるライターに変わってしまいます。

インパクトがかなり大きいですし、あまりに大きいので見ているとちょっと笑ってしまいそうですよね。

ウケの狙えるユニークなマジックです。

ライターで華麗な着火

あらかじめオイルを引いて導火線のように炎の通る道を作っておき、長く燃える炎とすぐ消える炎の両方を作っておくことが前提となる華麗な着火テクニックです。

マジックというよりはイリュージョン、パフォーマンスですが、突然見せられたらマジックみたいなものですよね。

とても不思議でキレイです。

メンタル ライター

両面に同じ絵柄が印刷されているライターの絵柄を覚えて振ると、一つだけ絵柄が消えてしまいます。

え、どうやって消したの?

と思ったのもつかの間、今度はライターまで消えてしまいます。

一つだけ絵柄を覚えてといわれても簡単に引っ掛けられそうな気がして、別の絵柄を覚えようと思っても結局一番目に付くところが消えてしまうので、誰でも驚いてしまいますよね。

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