絵やイラストを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
紙に描かれた絵という、平面であることを生かしたマジックの動画を集めました。
絵からモノが飛び出したり見ている人の視覚のだますトリックアートといったものまで、二次元ならではのアイデアがたくさん見られますよ。
もくじ
- 絵やイラストを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
- パラパラキャンディ
- 絵柄の変わるマグカップ
- 描いた絵が動く
- イラストが一瞬で変化するマジック
- スキャニメーション(6コマ)の作り方
- 3Dトリックアートの書き方
- 絵が動く!マジック・ライン
- 絵が消えたり、浮かび上がるマジック
- 魔法のスケッチブック
- 不死身のピエロ
- いないいないばぁ
- 絵のハンバーガー
- アラジンと魔法のカード
- 飛びうつる忍者
- フラワーカード
- ペンで描いた動く棒人間
- 誰でも描ける簡単トリックアート5選
- びっくりフラワー
- まほうの紙
- 面白いだまし絵の描き方(三角形編)
- 魔法使いアキットさんの動く絵
- ハロウィンマジック
- フーディニーの脱出
- ラブラブローズ
- 紙スプーン曲げ
- 変身封筒
- 魔法のキャンディー
- 魔法使いの絵本
- おり紙マジックシアター
- ボーリングマジック
絵やイラストを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
パラパラキャンディ
本を開くとアメのイラストが書いてあり、実際にアメをとることができます。
しかも、逆さにすると一気にアメが出てくるので子どもたちも大喜びです。
本を開くとアメのイラストがなくなっているというのもユーモアがあって楽しめそうなポイントです。
絵柄の変わるマグカップ
クレーンゲームなどの景品として取得できるものなのですが、見た目はどこにでもありそうなマグカップ。
ですが、側面に描かれている電球イラストがお湯を注いでいくと、なんと明るく点灯してしまいというもの。
単純に中身の温度によってイラストが浮き出るような仕組みなのですが、飲むのも楽しみになりそうですね。
描いた絵が動く
スケッチブックに、簡単な顔を描きます。
描いた顔の目や口がまさかの動きを見せます。
まさに子供には大盛り上がりな内容です。
おそらく決まった定位置の(目や口)は初めから動かせるような作りになっており、あとの周りは適当に描いてしまって何度も利用できるようにしているのでしょう。
イラストが一瞬で変化するマジック
人のイラストが描かれたカードを裏返した瞬間イラストが変わります。
何度も何度も変わるのでとても不思議に思います。
特殊な道具が必要ですがそれさえあれば誰でも簡単にできますので参考動画を見て習得してください。
スキャニメーション(6コマ)の作り方
スキャニメーションとは、1枚の静止画像の上にスリットシートを左右にスライドさせることで、アニメーションを作れる手法です。
スリットアニメーションとも言います。
このマジックのような動くイラストの作り方です。
自分だけのオリジナル作品に、ぜひチャレンジしてみてください!
3Dトリックアートの書き方
思わず手が出てしまいそうな水の入ったコップに、逃げ出したくなる蛇やクモ。
挙げ句の果てには机上には天体が!
3Dトリックアートなのですが、本当に良くできていますね!
ここまで画力があると、こんなにもリアルに見えてしまうものなんですね。
絵が動く!マジック・ライン
絵の上に黒い縦線の入ったシートをのせると絵が動き出します。
黒いシートを早く動かせば絵も速く、遅く動かせば絵も遅く動きます。
黒いシートをとったら何やらぼやけた絵が描かれていますね〜。
まるでマジックのようです。
いろんな技術があって驚きますね!