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【タネ明かし付き】小学生向けの簡単マジック。やさしい手品のやり方
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【タネ明かし付き】小学生向けの簡単マジック。やさしい手品のやり方

「マジックを披露して人気者になりたい!」そんなあなたにオススメのマジックを集めました!

みんなを驚かせて笑顔にすることが好き!マジックを自分で披露したい!そう思っている小学生って、実は多いのではないでしょうか?

この記事では、小学生が1人でタネを準備し披露できる、簡単な初心者向けのマジックをたくさん紹介します。

一度練習して習得すれば、いろいろなシーンで活用でき、お友達とのコミュニケーションが深まるきっかけにもなるはず。

動画と合わせて紹介するので、まずは簡単にできそうなマジックから挑戦してみてくださいね!

もくじ

低学年向け

消える一円玉

「コインが消える」というのはマジックの定番の演目ですよね。

しかし、どれも複雑な技術が必要だったり、特別なアイテムが必要だったりします。

そこで紹介したいのがすぐに再現できる「消える1円玉」のマジックです。

まず用意するのはガラスのコップと1円玉。

まず1円玉をテーブルに置き、コップの下敷きにします。

それからコップに水を注いで、手でふたをしましょう。

すると光の屈折の関係で1円玉が消えたように見えるんです。

ちなみに、手でふたをするのは、真上からのぞくと1円玉が見えてしまうからです。

山本

ポップコーン出現マジック

みんなによろこばれること間違いなし、ポップコーン出現マジックです。

こちらは紙コップに入ったトウモロコシの種がポップコーンに変化するという内容です。

実はこのマジックはシンプルな仕組みでできているんですよ。

まず通常の紙コップを用意し、7割ほどの位置までポップコーンを入れます。

次にポップコーンが隠れるくらいトウモロコシの種を入れましょう。

後は紙コップを振ると、種がスキマに落ちてポップコーンが現れるというわけです。

山本

勝手に折り鶴になる布

https://www.tiktok.com/@magician_veve/video/7097932114653383937?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7003649950803609090

誰でもすぐに披露できる、勝手に折り鶴になる布を使ったマジックです。

こちらは白い布を手の上でポンポンとはねさせていると、勝手に折り鶴ができあがるという内容です。

実は形状記憶された布が販売されていて、それを使っているんです。

ちなみにメーカーによっては鶴だけでなく、シマウマやシャチ、キリンになるものも販売していますよ。

お好みの動物を選んで挑戦してみましょう!

多くの製品はクリーナーとして使えるので、普段から持ち歩くのもありです。

山本

輪ゴムがスマホに跳び移る

近くでまじまじと見られるシチュエーションでも安心な、輪ゴムがスマホに跳び移るマジックを紹介します。

そのやり方は大きく3ステップ。

まずは手首にかけた輪ゴムを引っ張り、親指と人差し指ではさむようにします。

次にねじるようにして指全体にかけます。

後はスマホを近づけて指を離せばOKです。

自動的に輪ゴムがスマホに移動します。

あまりに一瞬のできごとなうえ、シンプルに輪ゴムが移動しているだけなので見破られづらいマジックといえるでしょう。

山本

消しゴム・消失マジック

消しゴムを両手で包みこみ、軽く手を振ると手の中にあったはずの消しゴムが消えるというマジックです。

普段の生活で使っているものを使うからこそ、お手軽に披露できるところがポイント。

タネは両手を重ねるときに、消しゴムを手前に落とすというシンプルなものです。

タネがばれないためには、どれだけ手に注目を集めるか、落とす瞬間を腕でどれだけ隠せるかが大切ではないでしょうか。

簡単なマジックではありますが、視線の誘導やかくす技術などの基本が詰まっているような内容ですね。

河童巻き

ティッシュからお菓子が出てくる!出現マジック

箱からティッシュを2枚出し、その2枚を合わせて丸めると中からお菓子が出てくる!という夢のようなマジックです。

タネは初めからティッシュにお菓子を入れて丸めておいたものを用意して後ろに隠しておきます。

きちんと隠れるように引き抜くティッシュはうまく立てておいてくださいね。

そしてティッシュを抜く時に一緒に持ち上げます。

小さなお菓子ならなんでも入れられてしまいますね。

うたたね

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