【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】
飲み会の余興や自己紹介のちょっとしたつかみとしてマジックを披露すると盛り上がりますよね。
とはいえ、普段から練習しているような人でない限り、いきなりマジックを披露しようとしても簡単にはできません。
それに、大きな仕掛けなどが必要なマジックは準備も大変で、大げさな感じもしてしまいます。
そこで、この記事では比較的お手軽な輪ゴムを使ったマジックをたくさん紹介します!
輪ゴムならポケットに入っていてもそこまで違和感がないので、いろいろ場面で披露できるはずです。
中には輪ゴムの他にトランプや別の道具を使う本格的なマジックも紹介しますので、余裕がある方はそちらにも挑戦してみてください。
- 【タネ明かし付き】小学生向けの簡単マジック。やさしい手品のやり方
- 子供もできる簡単マジック。盛り上がる手品のやり方公開
- ハロウィンで盛り上がるマジック
- 簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし
- 【保育マジック】簡単!子供たちに見せたいマジック特集
- 【子供向け】保育園や幼稚園で実演したいマジックアイデア
- YouTubeショートでよく耳にする曲
- 文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック
- 【クリスマスパーティーに!】子供が楽しめるゲーム&レクリエーション
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
- 【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
- 【簡単にできる】モノマネしやすいアニメ。声真似しやすいキャラクター
- 【20代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2024】
- 小学校で盛り上がる隠し芸のアイデアまとめ
【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】
2本の輪ゴムが連結するマジック
輪ゴムをゆっくりと重ねて息を吹きかけると、ふたつの輪っかが連結するというマジックです。
もう一度ふたつの輪っかに戻すまでの動きをセットでおこなえばよりおどろきも大きくなりますよ。
実は片方の輪ゴムに小さな針が刺さっており、それにもう片方の輪ゴムをひっかけることでつながっているように見せかけています。
なるべく針を見えにくくするような事前の準備や見せる角度などが重要なポイントですね。
仕掛けを悟られないようにすばやくこなしたいところではありますが、ゆっくりと余裕をもっておこなうことでタネや仕掛けがないような雰囲気も演出されますよ。
(河童巻き)
カードチェンジを用いつつ選ばれたカードを当てるマジック
選んでもらったカードを山札に戻してシャッフル、ふたつに分けた片方に輪ゴムをひっかけておきます。
ふたつの束を重ねたのちに輪ゴムが掛かっている束をゆっくりと振ると、選んだカードが輪ゴムの束の見える場所へと移動しているマジックです。
カードの混ぜ方と輪ゴムのひっかけ方が重要なポイントで、輪ゴムの束の2枚目に選んだカードを持ってきて、そのうえ輪ゴムのかけ方と束の重ね方でいちばん下のカードを移動させるという手順ですね。
仕掛けを悟られないようなスムーズなカードのシャッフルと輪ゴムのかけ方、束を重ねたときのカードの移動をしっかりと意識しましょう。
(河童巻き)
輪ゴムがペットボトルを貫通
二重にしてペットボトルにしっかりと巻きつけたはずの輪ゴムが、ペットボトルを貫通したかのように一瞬で外れてしまうマジックです。
輪ゴムの巻きつけ方ではずれる形にしているので、スムーズな巻きつけ方や手前の仕掛けを悟られない見せ方をしっかりと意識しましょう。
親指に小さな輪っかを仕込んでおく内容なので、ペットボトルの全体を見せつつも、つかんだ手を見せないような動かし方が大切ですね。
輪ゴムの巻きつけがスムーズにこなせるように、輪ゴムをひっかけやすいボトルをチョイスするのがオススメですよ。
(河童巻き)
輪ゴムが指を一瞬で貫通するマジック
片手の指にかけた輪ゴムが、もう片方の指を貫通するマジックです。
輪ゴムのかけ方を覚えるだけですぐにできます。
ポイントは少し大きめの輪ゴム、そして貫通したことが分かりやすいように色付きの輪ゴムを使うことです。
輪ゴムのマジックは、材料費もほぼかからず、簡単に持ち歩けていつでもどこでもできるのでオススメですよ!
輪ゴムで留めたトランプの山から飛び出すカード
こちらで紹介しているのは、トランプと輪ゴムを使ったマジックです。
選んでもらったトランプが一瞬にして束から飛び出してくる、とてもかっこいいマジックです。
まず、お客さんに1枚だけトランプを選んでもらいます。
選んでもらったものをトランプの束に戻します。
この時に選んでもらったトランプが束の一番下になるように戻してください。
そうしたら、選んでもらったトランプ以外に輪ゴムをかけます。
次に、トランプの束を左右の手で、真ん中から2等分します。
この時に、右手に持っている半分が左に持っている半分の後ろにくるように重ねましょう。
輪ゴムも一緒に巻き込みながら重ねてください。
お客さんに選んでもらったカードが2つの束の間にある状態になり、輪ゴムがバネのような役割を果たして、選んでもらったカードが飛び出してくる仕組みです。
(宵待ジェーン)
輪ゴムから星を取り出す
学校や職場で披露すればみんなからの注目を一度に集められるかもしれません!
こちらで紹介しているのは、2本の輪ゴムを使って、輪ゴムから星を取り出すマジックです。
2本の輪ゴムをあやとりのようにあやつりながら、星形を作っていきます。
2回星形を作ったら、最後にゴムを思いっきり引っ張って、手を離すと、1本の輪ゴムが小さい星形になってぶら下がっています!
あやとりのパートが少しだけ複雑な手順を踏まないといけないので、動画を見て何回も練習してみてくださいね!
(宵待ジェーン)