子供もできる簡単マジック。盛り上がる手品のやり方公開
謝恩会やクラスの出し物、誕生日会や休み時間など、手品を披露してみんなを驚かせてみませんか?
この記事では、先生や親のみなさんが子供たちに向けて披露するのはもちろん、子供たちが披露するにもピッタリな簡単なマジックをたくさん紹介します!
中には少し練習が必要なものもありますが、割り箸やつまようじなど、身の回りにある物を使って簡単にできるマジックがたくさんありますよ!
また、本格的なトランプマジックであっても、手順通りにおこなえばできる手軽で不思議なマジックもあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
- 【タネ明かし付き】小学生向けの簡単マジック。やさしい手品のやり方
- 学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
- 子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品
- 【指マジック】指先だけでできる手品
- ウケる爆笑マジック。余興や出し物でおすすめの手品
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
- 文房具を使った簡単なマジック。余興や出し物でおすすめの手品
- 【難易度別】トランプを使った簡単なカードマジック
- 小学校で盛り上がる簡単マジック!子供たちにも簡単な手品まとめ
- 小学生でもできる!!簡単なトランプマジックまとめ
- 【コイン・トランプ・ペンetc】物を消してしまうマジックまとめ
- 【お手軽マジック】スマホを使ったマジック大特集
- ハンカチを使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品
- 【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】
子供もできる簡単マジック。盛り上がる手品のやり方公開
シャッフルにタネが?超簡単なカードマジック
えらんだカードに導かれるように、2枚のカードの数字を足してその数だけカードをめくるとはじめにえらんでおいたカードが出てくる、という不思議なマジック。
不思議なのですがタネはとてもシンプル、はじめにえらんだカードは一番上にくるようにカードが切られていてはじめに一度まちがえたふりをする、というだけ。
あとは勝手にカードが出てくるようになっています。
(うたたね)
4つのペアが一瞬でできあがるトランプマジック
トランプの中で、2種類のマークが同じ数字の組み合わせが一瞬で4つできるというマジックです。
少し事前準備が必要なマジックですが、特別なテクニックは必要ないので誰でもできるマジックでしょう。
(齋藤歩)
消しゴムケースを使ったマジック
筆箱の中にある消しゴムでできる簡単なマジックがこちらです。
学校やオフィス、ご家庭で試してみてくださいね。
まず消しゴムのケースの2面だけを切り取り、消しゴムに貼ったものを用意します。
その消しゴムのケースを貼っていないほうだけを見せて息を吹きかけると同時に、手の中で消しゴムをくるっと180度回すと、一瞬でケースがついたように見えるのです。
あとで2面しか貼っていない消しゴムを見られないようにすれば完璧です。
スウィープ・チェンジ
一番上のカードが手のひらをかざすと違うカードになるというマジック「スウィープ・チェンジ」も王道カードマジックの1つです。
とてもシンプルなマジックですが、練習を重ねなければスムーズに見せることはできません。
1%のひらめきと99%の努力がマジシャンにも必要なようです。
女子にモテるフォーク曲げのやり方
昔からある定番のマジック、スプーン曲げやフォーク曲げ。
とても簡単に曲げているのを見ると「力で曲げているのでは?」とも思ってしまいますよね。
実は本当に力で?曲げているのですが支点、力点、作用点を使って曲げている、というもの。
その三点にうまく力が加わればちょっとの力で簡単に曲げられます。
もちろん逆の、曲げたフォークを簡単に戻すこともできますよ。
コツさえつかめばとても簡単、あとはどうやって見せるかということを工夫すれば息を吹きかけただけで曲げたように見えたりフォークの先の細かい部分までグニャグニャに曲げることもできますよ!
(うたたね)
千円が一万円に変わるマジック
あなたは、いつの間にか財布の中身が増えていたら……。
などと妄想することはないでしょうか?
こちらはそんな願望をかなえてくれそうな、折りたたんだ千円札がもう一度広げると一万円札に代わるというマジックです。
用意するものは千円札、一万円札とセロハンテープだけです。
一万円札を指で隠せるくらいの大きさに折りたたみ、それを千円札のすみにセロハンテープではりつけます。
次に千円札を一万円札と同じ大きさになるまでたたみ、それを裏返して広げれば入れ替わったように見えるのです。
コインが瞬間移動するマジック
コインが左手から右手へと、瞬間移動するというマジックです。
種明かしがついているので、練習してうまくできるようになり、飲み会などで披露したら盛り上がることまちがいないでしょう。
指の間にうまくコインを隠すことでコインが瞬間移動したように見えます。